今日のスコールは結構長時間続きました。 |
目的はお土産を渡すことと、今回のメイン取材の可否についての感触を確かめるため
のはずが、思わぬ展開になりました。
メイン取材に関しては「いや~、あそこは本当に今は危ないからね~」と、あまり良い感触ではなく「やっぱり、場所が場所だけに、一筋縄ではいかないか…」と今後の手の打ち方について考え始めたところ、「後はどの国に行く予定なんだい?」との質問。
(あっ、話をはぐらかすつもりかな。そんなに厳しいのか…)と若干落胆しつつ、訪問予定の国名を答えました。
するとまったく想定していなかった質問が――
「某A国の大統領にインタビューしたくないか?」
青天の霹靂でした。
某A国大統領へのインタビューは、フリーの私にとってあまりにも壁が高いため、長年にわたり完全にあきらめていたのです。
もちろん私は二つ返事で「Yes!!」と答えましたが、気になるのはなぜ突然そんな話をキーパーソンが持ち出してきたかということ。
(まさか、また?)と思いつつ「ひょっとして、お友達?」と聞いてみたところ、「もちろん。とても親しくしているよ。ちなみに某B国の大統領も友人だから、インタビューしたいなら言っておくれ」との回答。
いやはや、なんと顔が広い…。
というわけで、うまく某A国大統領のスケジュールに空きがあれば、完全にあきらめていたインタビューが出来るかもしれなくなってしまいました。
もっともそのためには、明日中に英語で身上書などを作成して提出しなければならないのですが…。
間に合うかな……。
0 件のコメント:
コメントを投稿